詩 「自由と不自由」「自由と不自由」僕は時々自由ではないと感じる それは何をするにもキミの許可が必要だから キミは心配性で僕の行動を知りたがる それは僕への好意からしてしまうものだから仕方が無い でも僕は時々不自由な自分を感じるんだ 僕はキミが自由にすればいいと思う だってキミの時間はキミのものだから でもキミは寂しがりやで僕と一緒に居たいと言う 自由な方がいいんじゃないの? 僕はキミに問うとキミはうつむきながら首を振った あなたにとっての不自由は私にとって自由なの ああそうか 僕と居ると言う事がキミにとっての自由なんだ 僕が不自由と感じていた感情も本当は自由なんだ 大事な人といる時間 それはとても自由な時間。 |